ふしぎな「心臓と左手」(21/144) 石持浅海の名作「月の扉」の続編ではないけど、 流れを緩やかに受けている短編連作集。 主人公は「座間味くん」。 構成は「安楽椅子探偵」モノの王道。 ただ、中身はというと、 非常に、悲しく、厳しく、人間の儚さを感じず…
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