趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

2011-03-18から1日間の記事一覧

京極堂、ここに

「姑獲鳥の夏」(63/144) これが、京極夏彦のデビュー作なのか。 1994年なんですね。 素晴らしい。 やっと、やっと、読めました。 「この世には不思議なことなど何もないのだよ」 不思議だらけの世界を一閃切り裂く、この科白。 密室から人が消えるという失踪…