「ウッドストック行最終バス」(119/144) 1975年作品 処女作だそうです 最初から、こんなに飛ばしていたなんて… 何が凄いって 主人公の刑事・モースの 間違った推理とそこに至る過程が 赤裸々に描かれているのです 根本的な読み違いや 新しい発見による状況の…
「キドリントンから消えた娘」(13/108) かなり本格的推理小説ではないでしょうか。 王道! でも、モース警部の存在が 本作品を 普通の本格的推理小説の枠組みから外れた「名作」にのし上げているのは 誰が読んでも一目(「読」か!?)瞭然。 僕はフロストを思…
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