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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

「おれ」が似合う小説

「荒ぶる血」(53/122) 「おれ」は用心棒の殺し屋。 クールでクレバーで、切れ味鋭い男。 そんな彼の出生の経緯から始まる犯罪小説。 作者のジェイムス・カルロス・ブレイクも素晴らしいが、 翻訳書の加賀山卓朗さんも凄いと思う。 この主人公は「おれ」なん…

クールだぜ。

「無頼の掟」(97/108) 禁酒法時代のアメリカ。 犯罪。 熱い時代だねえ。 ただの犯罪活劇壮快痛快ストーリじゃない。 もう少し、深い。 心の細やかな動きが、嫌みじゃなく織り込まれている。 巧みです。 そして、情景描写が素晴らしい。 1920年代の汚く猥雑…