趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

ナンシー・ピカード

隠された罪と隠すという罪

「凍てついた墓碑銘」(116/122) まさにアメリカ合衆国のミステリ。 もう王道。 非常に完成度の高い作品でした。 17年前の殺人事件と殺人事件隠蔽工作が ある関係者の死によって蘇る。 何事も無く生活が進行しているように見える田舎町で。 このパターン、 …