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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

チャ、チャ、チャーリーーーー!

「顔をなくした男・下」(81/144) 妻、ナターリヤに、上巻でやっとコンタクト出来たチャーリー。 さあ、どうやって脱出する? 誰が味方で、誰が敵か。 誰をどの程度信用して、誰を利用するのか? チャーリーは考える。 時同じくして、 ロシア連邦保安局の大物…

チャーリー、お前はいい奴だな、うん

「顔をなくした男・上」(80/144) ご存知「チャーリー・マフィン」シリーズ。 今回は分かりやすい展開ですよ! 本シリーズ史上、一番、なりふり構っていないかも! 前作「片腕をなくした男」直後の物語。 どうも、片腕→顔→(もうひとつ)と続く三部作みたいで…

読後のこの疲労感、フリーマントルならでは

「片腕をなくした男・上」(92/122) 「片腕をなくした男・下」(93/122) いわずと知れた「チャーリー・マフィン」シリーズ。 死体がモスクワのイギリス大使館の庭で発見されたところから、 物語は唐突に立ち上がる。 そこに、 やっぱり、彼、マフィンが派遣さ…

人は言葉で戦う

「ネームドロッパー・上」(107/122) 「ネームドロッパー・下」(108/122) フリーマントルの描く法廷サスペンス(ドラマの方が適切か)は、 言葉であふれている。 最終的に言葉で相手をぶちのめす快感。 その興奮が、しっかり伝わってくる。 人が人である理…

よくぞ、ここまで抑制してくれました

「殺人にうってつけの日」(21/122) ブライアン・フリーマントルって、 本当に大人の作家ですよね。 本作品、基本線は仮釈放された男の復讐劇。 その男が、凄い悪人で、スパイで、裏切り者で、女にルーズで。 でも、凄く地味。 いくらでも、激しく大げさに…

人生とは、そんなもの

「トリプル・クロス(下)」(104/122) まあ、最後は悪は負けるわけですが、 その負けるきっかけが、 ここにあるとは… ネタバレになるので書きませんが、 人生なんて、予測出来ないんですよね。 本作品の巨悪、ロシアの大マフィアのボスも、 ことごとく邪魔…

権力のゲーム

「トリプル・クロス(上)」(103/122) 毎回、毎回、フリーマントルの作品は、 社会でサバイバルしていく上で、 とても役に立ちます。 今回は軸が二つあります。まずは悪の戦争。 ロシアのマフィアvsイタリアのマフィアvs北米のマフィア。もうひとつは、もっ…

嘘のような、本当に嘘の話

「ホームズ二世のロシア秘録」(42/122) シャーロック・ホームズって、本当にいた人みたい。 もう、世界的な「妄想」の中で、 ブライアン・フリーマントルの筆が冴える。 本作品はシャーロックの息子、セバスチャンが主人公。 ドイルの空想上の人物に、 更に…

POPなフリーマントル、お試しあれ。

「知りすぎた女」(121/108) フリーマントルにしてはポップな作品。マフィア マネーロンダリング 愛人 FBI ニューヨークおなじみの要素ですが、 フリーマントルが料理すると、これが美味しいわけです。 今回は、かなり軽めで食べやすい(読みやすい)んです…

第一次世界大戦かあ・・・「シャーロック・ホームズの息子」読了

「シャーロック・ホームズの息子(下)」(6/108) フリーマントルらしい 重厚なエスピオナージュですねえ社交界の描き方とかもOK 狩りのシーンとか 今までのフリーマントルではお目にかかれないシチュエーションを 彼らしい、重く深く静かに・・・堪能しまし…

作者勘違い・・・&ライブ最高

「シャーロック・ホームズの息子(上)」(5/108) で、これ、フリーマントル作品なのに ジェフリー・アーチャー作品だと勘違いして最初読んでました。 「あれ、重いなああ。アーチャー、新境地???」と思いつつ、フリーマントルだったら当然ですよねえ。 現…