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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

ここまで読んでほしいな

「転落の街・上」(159/144) 「転落の街・下」(160/144) ボッシュ・シリーズ またまた凄いです 過去の殺人事件の解決の小さな糸口が その糸口が 8歳の少年で 今は「性犯罪者」であることが判明 ですが そこから事件は全く想像できない方向に進みます もう一つ…

えっ…(絶句)

「証言拒否・上」(100/144) 「証言拒否・下」(101/144) リンカーン(車です)の後部座席オフィスから脱し 本作品では ちゃんとした部屋で 弁護活動を展開できるようになったハラー これがシリーズ、1、2、3の4作目ですね サブプライムローンで被害を受け…

二大スター、共演

「判決破棄・上」(31/144) 「判決破棄・下」(32/144) ボッシュとミッキー・ハラー まさかの二人が手を組んだ 政治のロジックに巻き込まれ 刑事弁護士のハラーが 特別検察官として被告人を攻める立場に この「交通事故」ともいえる成り行きに 真正面から立ち…

コナリーは容赦しないよ。あっさり死ぬよ。

「ナイン・ドラゴンズ 上」(81/144) 「ナイン・ドラゴンズ 下」(82/144) 大作家は違うね メインキャストを 容赦なく殺しちゃうから 絶体絶命の危機を何度も乗り越え…… なーんて、ちゃちな書き方はしないんだよ えっ あぁ 死ぬんだ で、次に行かなくてはなら…

マイクル・コナリー、読みましょう

「ザ・ポエット 下」(69/144) いや〜、面白かった 刑事ではなく 新聞記者を主人公とした意味が ここにはあるんです それが所謂二時間サスペンスドラマとは 圧倒的に違うポイントです なぜ、新聞記者が事件に挑むのか そして、なぜ犯人が法を犯すのか 更に、…

今更、読んでいることに、チョット後悔

「ザ・ポエット 上」(68/144) マイクル・コナリーという作家は 何なんでしょうか クリミナル・ミステリ・サスペンスの本質の塊 上巻だけで 興奮というか、気持ち上がりまくり もし、このままま、事件の結末を読めなくとも 間違いなく満足 物語の全体の設定の…

新聞社の将来に希望は、何もない。そもそも金持ちの道楽で始まっただけに、経済的合理性がない

「スケアクロウ・上」(61/144) 「スケアクロウ・下」(62/144) 真山仁の解説からの引用です メディア経営の専門家の方のコメントだそうです なんと説得力に満ち溢れた文章なんだろうか…… そんな新聞社から二週間後の「首切り」を言いわたされた主人公、ジャッ…

なに、これ!!え、あり?!

「真鍮の評決・上」(66/144) 「真鍮の評決・下」(67/144) いやね。 マイクル・コナリーは凄いよ。 ここまでするか? あの「リンカーン弁護士」シリーズ第二弾。 そして、 あのボッシュ刑事が… 休職中の弁護士ハラー。 そろそろ復帰…という時に舞い込んだ仕事…

この発想、これが小説だよ

「死角 オーバールック」(58/144) さあ、きた、「ハリー・ボッシュ(HB)」シリーズ。 あの忌まわしきエコーパークの事件後の物語。 新しい相棒はキューバ系男性、20歳年下。 今回は、どう揉めてくれるんだい・・・ と思って読み始めたら、 なんと、 なんとの…

卓越したストーリー展開を味わう贅沢

「エコー・パーク 上」(113/122) 「エコー・パーク 下」(114/122) ご存知、ハリー・ボッシュ・シリーズの12作目です。 帯に「これぞ警察小説の真骨頂!」と書いてありますが、その通り。 司法取引という、日本では馴染みのない制度が生み出した、 事件を読み…

ドラマチックな展開とは

「リンカーン弁護士・上」(85/122) 「リンカーン弁護士・下」(86/122) 本当のドラマは、 劇的な人物が突如現われるでもなく、 悲劇的な事件が突発するわけでもなく、 異母兄弟とか、 記憶喪失とか、 失明とか、 そういう事じゃなくって。 マイクル・コナリ…

気分爽快!でも、それだけじゃない。

「終決者たち・下」(52/122) ロスの17年前の殺人事件。 背後には、 警察署内のポリティカルな事情が、やっぱり絡んでいたりして。 相変わらず、 マイケル・コナリーには、 ハラハラドキドキさせられます。 ネタバレになるかもしれませんが、 予想外の殺人が…

歌舞伎町からロサンゼルスへ

「終決者たち・上」(51/122) マイクル・コナリーですよ。 久しぶりにボッシュ刑事に会えましたよ。 なんとタイムリーなんでしょうか。 本作品、 未解決事件班の物語です。 17年前の殺人事件に挑むボッシュ&キズ。 そうなんです。 三浦和義・元社長案件と…

ボッシュ、わかる、その気持ち。

「天使と罪の街・下」(1/122) いやー、読む順番間違えた。 ザ・ポエット、、、読んでからでしたね。 といって、本作がつまらない訳ではありません! 手に汗握る、素晴らしいサスペンスです。 上巻で繋がった糸は、一気に結末へ。 ボッシュ、レイチェルのコ…

過去からの解放の物語、ですかね

「天使と罪の街・上」(128/108) マイクル・コナリーの、ボッシュシリーズ。 今回もさりげない導入部分から、 暗い過去が、ジワジワとしみ出してきています。 くぁー、恐ろしい。 そんな暗さの中、 ボッシュは相変わらず、苦悩に満ちつつ淡々と、 暗闇の中の…

読書黄金週間1作目は、重く、深く、省みる

「ラスト・コヨーテ上」(69/108) 「ラスト・コヨーテ下」(70/108) 約1ヶ月ぶりのボッシュ刑事。 今回は更に重い。 立ち向かう事件は、自分の母親殺し。。。ハードボイルドとして読めば、 ボッシュの孤独な疾走感は 切なく、苦く、切れ味鋭く、大満足。ミ…

ボッシュよ、あなたは強いっす

「ブラック・ハート(下)」(56/108) ボッシュシリーズ3作目。 吉野仁さんの解説でも言及されてましたが、 マイクル・コナリーのジャーナリストであった経歴が活かされてますね。 地味な描写が素晴らしい。 またテーマ設定の切り口も冴えてます。 「強権的…

ボッシュ刑事、法廷でも頑張る。。。

「ブラック・ハート(上)」(55/108) 約1ヶ月ぶりに読むマイクル・コナリー作品。 ボッシュシリーズとしては3作目。 時系列で言えば、1作目の前に起こった事件が今回のテーマ。 それが法廷と現場を織り交ぜながら展開する。 うーむ、良く出来ている。 な…

ボッシュ刑事。カッコいいぞ。でも寂しいのは止む無し。

「ブラック・アイス」(42/108) ボッシュシリーズとしては2作目。 今回は麻薬がテーマ。 もちろん、警官殺しも多発。 メキシコにも出張したりして。 前回の銀行強盗よりも、よりハードに。 より派手に。 なんだけども、いわゆる映画化しやすいよーな作品達と…

悲しいね、切ないね。頑張れ、ボッシュ刑事。

「ナイトホークス」(下)(40/108) おっと、こうくるか。 最後まで緻密さに鈍り無し。 ハードでありながら、上質のミステリー。 結末はある程度のところで予想できるけど、 どーーーやって、その結末の落とし前つけるのか、ってミステリの醍醐味でしょ。 そ…

人に歴史あり。ハードで緻密なミステリー

「ナイトホークス」(上)(39/108) 先日読了した「暗く聖なる夜」のハリー・ボッシュシリーズの第一弾。 舞台は1992年くらいかあ。 なるほど、ボッシュはこういう経歴の人なのね。 なんか、人の歴史を勝手に遡ってる感じが不思議。 ハードボイルドな様相なん…

読後感が非常に優!マイクル・コナリーにはまる

「暗く聖なる夜(下)」(28/108)いやー、新年早々に一気読み作品に出会えて、 今年は、なんか、いい感じです。 深みのある高速ストーリー展開のわけは、 ちょっとづつ先が読める布石をおいてる所かな。 最終地点に向けて、ズズズと引きづり込まれていく。 そ…

さてと2006年は、読書の前に

ミュージカル「CATS」(1) 映画「キングコング」(1)で明けました。 今年も、楽しく、嬉しく、よろしくお願いします。で。 キングコング、ヤバい。 こんな素敵な200分、ありがとうございました。 男の純情、ですね。 ============= ※はてな年間100冊読書クラブ…