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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

五十嵐貴久

応援してるからね…

「リバース」(53/144) リカはこうやって作られた とりあえず「リカ」を読んでから 出来れば「リターン」もおさえてから 本作品に挑んでください 本作だけでも ストーリーとしては十分理解できると思うのですが ラストの本当の「意味」は 分かりませんから… …

もっとニヤリするためには、もっと努力が必要

「シャーロック・ホームズと賢者の石」(106/144) 五十嵐貴久コンプリート(あくまでも個人的)プロジェクト 第一弾作品です いわゆるパスティーシュです コナン・ドイル、否、ホームズに挑む 五十嵐の四つの作品 どれも 最後にニヤリ 流石です 中でも僕が好…

この恐怖

「リターン」(99/144) 最後の最後で 今まで読んでいた世界が 全て、あっけなく、ひっくり返されます この恐怖 読後、三分くらい経ってから来ます もう、何も書きません、書けません… 出来れば この作品の前段である「リカ」を読んでから どうぞ 五十嵐に、や…

犯罪の「成功」を願っては、いけないんですか?

「誘拐」(164/144) 当然、フィクション前提で読んでるので 実現は無理なのは分かりきっているのに ふとした瞬間に なんで、この犯罪、誰もやらないんだろうか と思ってしまう ま、物語だから 都合の良い条件はたくさんあります ・総理大臣の孫 ・日韓の歴史…

こんな素敵なラストを読めるなんて

「安政五年の大脱走」(53/144) このラスト。 奇想天外。 でも、こんなに嬉しい大ドンデン返しは無いかも。 これぞ物語。 これこそが娯楽大作。 凄いですよ。 えーーーーって思って、ニヤリ。 なんと、 あの井伊直弼の「大暴走」から始まるストーリー。 南津…

善意の中の悪意

「リカ」(36/122) 五十嵐貴久の、 デビュー作なんですね。 この文庫化でエピローグを追加しているものの、 このデビューにして、 五十嵐あり、ってこと、確認しました。 インターネットの出会い系サイトで、 ちょっと羽目を外してしまった凡庸なサラリーマ…

えっ!?ここで泣かされるなんて。

「1985年の奇跡」(7/122) いやね、 バカで純粋な青春謳歌小説だと思っていたわけですよ。 中途半端な高校2年生の「僕」が、 恋愛とか、勉強とか、そして本作品の軸である野球を通して、 ほろ苦いノスタルジーを感じられるだけだと思っていたんですよ。 事実…

事件というエンタテインメント

「TVJ」(57/122) お台場のテレビ局がジャックされた。 それも、新社屋移転記念特番、その時に。 この事件はエンタテインメントの主戦場、テレビ局で起こる。 そして、 この事件は、最高のエンタテインメントである「生中継」で展開する。 さらに、 この物語…

賢い人たちが活躍すると、こうなる。

「交渉人」(108/122) スピーディな展開なんだけど 実は、大した事が起こっていない。 ずっと同じ場所で物語が進む。これは新感覚。 よくもまあ、こんな地味な設定の中で、 これだけの仕掛けを用意してくれました。 感嘆。 リアルを越えたリアルか!? タイ…