平山夢明
「或るろくでなしの死」(26/144) 最悪の読後感 なんで、こんな文章を書く人がいるんだ そして なんで、こんな作品を読む人がいるんだ 答えは そこに「生」があるから、かな? あら、ちょっとカッコつけすぎかも この残虐で陰惨な「死」の反対側には 輝ける希…
「ダイナー」(55/144) あのメルカトルから個人的には4年 また読んじゃいました…… この圧倒的な残酷さ 人がどうしてこんなことを考えられるのか? この圧倒的なイマジネーション(というかイマジネーションであって欲しい……) この恐怖から逃げたいがために …
「独白するユニバーサル横メルカトル」(46/122) 正直、 最後の話、 「怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男」 これは、 電車の中で、 どうしようかと思ってしまいました。 もう、読むの、止めようかと。 でも、文字を目で、着実に追ってしまう自分…