趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

朔立木

紙一重の緊張感

「死亡推定時刻」(117/122) 冤罪事件を ここまで克明にリアルに 緻密に描かれた作品は 知らなかった… この手法の小説は 一歩間違えば、事実(事件)の羅列に陥り 冗長な作品になりがち。 だけど本作品は リアルな小説になっている。 本当の事を書いてある…