趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

浦賀和宏

物語の、その先に、心、震える

「ファントムの夜明け」(96/144) 「彼女は存在しない」で衝撃を受けて 次に読んだのが本作品 タイトルの「夜明け」の意味を考えると 心、揺さぶられます 果たして、夜が明けてやってくる次の日は 歓迎すべきものなのか? そのまま、夜のまま、ずっと夜のまま…

満足の読書

「彼女は存在しない」(86/144) 書店での 超オススメコメントに 久しぶりに乗っかって読んでみました おお、なるほど 叙述トリック系かな…… あ、きた 所謂「二重人格」ものだな…… 注意して、ページをめくる が、しかし この作品が素晴らしいのは 読んでいくう…