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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

有終の美。そして次へ。

「カレイドスコープの箱庭」(145/144) 今年度も無事にノルマ達成 読書の出来る環境に、感謝です さて、バチスタを読んでから、8年も経つんですね ビックリです 田口、白鳥コンビのフィナーレは 正直、内輪受けかもしれませんが それでいいんです 海堂先生と…

医療に、日本に、春はくるのかな

「極北ラプソディー」(55/144) あれから、時間は経過して 前作から一転 今回の物語は非常に地味で地に足がついている 極北という町が 本来の田舎のペースを取り戻したかのようだ 医療のペースもそれに呼応するかのように 落ち着いたものになりつつあったが …

田口先生、おつかれさまでした

「ケルベロスの肖像」(40/144) バチスタ 2007年に出会ってから7年ですね ナイチンゲール ジェネラル イノセント アリアドネ 番外編のジェネラルもあったね そしてケルベロス 桜宮サーガの本線、これにて一旦終了です おつかれ、田口 本作、Aiの最終レベルで…

ロジックがどれだけ大切なのか思い知らされる

「モルフェイスの領域」(135/144) 海堂という作家の根っこが 実は、ココにあるのかもしれません 凍眠がテーマ 人間を凍らせて未来に送る 所謂コールドスリープが そんな夢の世界が、 現実になった前提の物語 その前提をギリギリまで論理的に追いつめて 追い…

上巻、そして下巻

「アリアドネの弾丸・上」(124/144) 「アリアドネの弾丸・下」(125/144) 本作品は多分 上下巻にわかれた 文庫で読むべき作品なのではないだろうか 上と下で様相は一変する ポリティカル&パワーゲームと思いきや 一気に冤罪サスペンスミステリに!? その切り…

全てが大きな流れの中の出来事でしかない

「ブレイズメス1990」(101/144) 医療、というか医療行為、病院に関する「危険」なメッセージ それをエンタテインメントで表現する海堂 ほれぼれする面白さ 一気読みでした、やっぱり 今回のメッセージは ビジネス、いや、「金」と医療の問題です。 日本の医…

圧倒的なプレゼンテーションです

「極北クレイマー・上」(92/144) 「極北クレイマー・下」(93/144) 海堂尊は吠える。 日本の医療の行く末を案じて吠えたぎる。 その姿勢は海堂の医系作品全体にあてはまると思うが、 本作の「熱さ」は尋常じゃない、と感じる。 舞台は北海道、極北。 以後、極…

あら、涙が出てきた

「ジーン・ワルツ」(42/144) 海堂、泣かせるね〜。 スタバで読んでて、思わず、涙が、こぼれそうに。。。 ちょっと、これは不意討ちでした。 読む人は、気をつけてね! 桜宮サーガとは異なった医療シリーズ。 主人公は産婦人科医。 クール・ウィッチ、曾根崎…

確信する

「ジェネラル・ルージュの伝説」(129/122) 海堂さんは面白い人だ。 こういう人になりたい。 自分のやりたいことを必死にやってしまう人に。 短編が三作品。 バチスタ、ナイチンゲール、ジェネラル、イノセント、そして迷宮の脇を、 さりげなく支える物語たち…

あっ、みんな、若いよ!

「ブラックペアン1988・上」(68/122) 「ブラックペアン1988・下」(69/122) 桜宮サーガの原点。 あの田口が大学生ですから。 で、骨太の医療小説。 回を重ねるごとにエンタテインメント性が増してきた、 海堂作品でしたが、 本作品は「昔の話」(=1988年)…

僕は、官僚を、尊敬する

「イノセント・ゲリラの祝祭・上」(51/122) 「イノセント・ゲリラの祝祭・下」(52/122) 桜宮サーガ、メインストリームの第四弾。 とはいうもののの 田口センセの今回の主戦場は 霞ヶ関中央合同庁舎。 いや、これ、官僚エンタテインメント! この日本のシス…

犯罪者にエールを!

「夢見る黄金地球儀」(43/122) クライムコメディ、ですか。 海堂作品に流れる人を「小バカ」にする感じ。 登場人物が 真剣に取り組めば取り組むほど 愛すべきキャラになっていく。 今回は医療とは関係ありません。 シンプルに「泥棒」のハナシ。 でも、桜宮…

文庫、上巻のラスト

「ジェネラル・ルージュの凱旋・上」(48/122) 「ジェネラル・ルージュの凱旋・下」(49/122) 文庫、上巻のラスト。 なぜ、速見先生が「ジェネラル・ルージュ」と呼ばれているのか、 森野が翔子に説明する場面。 ここが最高。 物凄い力がある。 読みながら惚…

病院は、死ぬ場所でもある

「螺鈿迷宮・上」(22/122) 「螺鈿迷宮・下」(23/122) 桜宮サーガ外伝か、、、 とか思って読んでたら、 ど真ん中じゃないっすか。 田口先生はいませんが、 白鳥サンはちゃんといます。 そして、そして、 遂に、遂に、 あの「氷姫」が登場です。 それも、こ…

病院という空間

「ナイチンゲールの沈黙・上」(129/122) 「ナイチンゲールの沈黙・下」(130/122) 病院という、 健康な人にとってはミラクルな、 そうでない人にとっては、 忌むべき場所なのか、救いの場所なのか、 境界線が微妙な世界で繰り広げられるサスペンス、そして人…

凄い筆の力だ!

「チーム・バチスタの栄光 上」(19/122) 「チーム・バチスタの栄光 下」(20/122) 前々から気になっていた本作品。 祝!文庫化。即、読み。 で、正直、タイトルだけみて、勝手にサッカーの話だと思ってました。。。かたじけない。 で、凄い、一流の医学ミ…