趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

百田尚樹

事実は小説より奇なり、ってこと

「海賊とよばれた男・上」(135/144) 「海賊とよばれた男・下」(136/144) こんな人がいたんだ、この国に…… 小説という作品として、どうこうというのではなく こういう人間がいたという事は 知っておいた方が 絶対に良いと思うので 読むべき作品だと思います …

人は見た目。100%、見た目。

「モンスター」(6/144) 途中、泣きそうになった 切なすぎて そしてリアルすぎて 誰もが認める「超」ブスな女性が 整形手術を重ねて誰もが振り向く「ウルトラ」美人に変身する ビフォワーからアフターに切り替わるその瞬間の気持ちが 泣けた 本当に電車の中で…

なぜ、こんな、悲しいことが。。。

「永遠の0」(115/122) 第二次世界大戦。 零戦、そして特攻のお話です。 誰がこんなにも愚かで馬鹿げたことを考えたのでしょうか? 日本人は、 狂っていたのでしょうか? そして、 今も狂ったままなのでしょうか。。。 本作品だけで様々な状況を判断するのは…