趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

翔田寛

球威のあるミステリ

「誘拐児」(21/144) 翔田寛、初読。 ひさしぶりの初読作家です。ことの始まりは昭和21年。 物語の舞台は昭和36年。 誘拐の当事者? 殺人事件の捜査。 誘拐事件の謎。 3つのラインが一つに重なった時、 ミステリの謎が解けます。 まあ、オーソドックスな構造…