趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

連城三紀彦

彼もまた死んでしまっていたなんて……

「流れ星と遊んだころ」(82/144) 恥ずかしながら 連城が既に鬼籍に入っていたことを知りませんでした ご冥福をお祈りします 実は、あまり読んだことがないんですよね 「夜よ鼠たちのために」 「造花の蜜」 「人間動物園」 この三作品だけかもしれない もう、…

完成度、高過ぎる

「夜よ鼠たちのために」(4/144) 短編集 どれも濃い 短編じゃ勿体ない でも連城は無駄な部分を限界まで削ぎ落として 芯だけ ソリッドなミステリ この短さの中に繰り広げられる世界 書いていないから 読めないからこそ見えてくる 読者の中にのみ在る世界 最高…

誘拐という卑怯で美しい犯罪について

「造花の蜜・上」(75/144) 「造花の蜜・下」(76/144) 今まで、数多の誘拐モノを読んできましたが、 この誘拐モノの手口は、 あまりにも美しすぎます。 おー、この手があったのか・・・ 本当に久しぶりに一気読みでした。 久しぶりに眠れなくなりました。 ネ…

この作品名で何を思いますか?

「人間動物園」(5/122) このミス2003年の7位、ってことだけで読み始めた本作品。 連城三紀彦作品もはじめて。 作品名も刺激的でしょ。 ちょっと「猟奇的」なのかも、とか思いつつ、 読み始めたら、あれよあれよというまに一気読みでした。 とりあえず事件が…