趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

R・D・ウィングフィールド

ホント、よかった

「冬のフロスト・下」(133/144) 熱帯夜に一気読み いや、よかった、よかった あらゆる事件が未解決のまま下巻に突入 いつもの調子で 行き辺りばったりで容疑者をあげていくが ことごとく外れ…… やばい、やばい フロスト大ピンチ そんな中、売春婦猟奇連続殺…

フロストの夏

「冬のフロスト・上」(132/144) ひさしぶりだぜ、フロスト警部 猛暑のさなかに サイコーです 今までは4作品 クリスマスのフロスト(1994) フロスト日和(1998) 夜のフロスト(2001) フロスト気質(2008) フロストと出会ってから10年以上 色んな警察小説…

適当に、その場しのぎで、いいじゃない

「フロスト気質・下」(122/122) あ〜、楽しい読書は、あっという間に終わってしまうのです。 それにしても、フロスト警部、素晴らしい。 このグダグダしたストーリー展開が、 ここまで面白くなってしまうのは、 読書が、フロスト警部のキャラに絶妙にシンク…

楽しい読書

「フロスト気質・上」(121/122) あ〜〜〜面白い! 本当に面白い!久しぶりのフロスト長編。 本当に待ってました。花やしきのジェットーコースターのような急展開に、 あっちに行ったり、こっちに行ったり。 もう、止まらない、この楽しさ。 FUNです、FUN! …

メリー・クリスマス、フロスト警部

「夜明けのフロスト」(70/122) クリスマスにちなんだミステリー短編集。 7作品。 皮肉なクリスマス、厳しいクリスマス、温かいクリスマス。 そして、人が殺されるクリスマス… その中でも、タイトル作の「夜明けのフロスト」。 やっぱりメインと言ってよいで…