趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

カー作品、堪能

ディクスン・カーの作品を始めて読みました


「火刑法廷」(1/108)
1935年の作品です。重厚なミステリ。読み応えあり。
1ページの重さが違います。
読むの、正直いって疲れました。
ま、それも心地よい疲労感。



で、なに、このドンデン返し・・・
えっ、どうなっちゃったの・・・
ちょっと、衝撃的でした



カー、恐るべし。
次は「三つの棺」読みます。

火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)

火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)