物語の、その先に、心、震える
「ファントムの夜明け」(96/144)
「彼女は存在しない」で衝撃を受けて
次に読んだのが本作品
タイトルの「夜明け」の意味を考えると
心、揺さぶられます
果たして、夜が明けてやってくる次の日は
歓迎すべきものなのか?
そのまま、夜のまま、ずっと夜のままの方が
安らかに生きていけるのでは?
でも、夜は明けてしまう
いつか、必ず、明けてしまう
主人公、真美の夜も、明けてしまった……
超能力系ミステリです
と書くと、敬遠する人もいるでしょう
そういう人にこそ、読んで欲しいかも
小説として、こういう超能力の使い方もあるんです
是非
で、おかげさまで、24万PV突破してました
2005年9月から、よくも、まあ、続いています
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
- 作者: 浦賀和宏
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/11/30
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