趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

物語の、その先に、心、震える

「ファントムの夜明け」(96/144)  
 
 
彼女は存在しない」で衝撃を受けて
次に読んだのが本作品 
タイトルの「夜明け」の意味を考えると
心、揺さぶられます
 
果たして、夜が明けてやってくる次の日は
歓迎すべきものなのか?
そのまま、夜のまま、ずっと夜のままの方が
安らかに生きていけるのでは?
でも、夜は明けてしまう
いつか、必ず、明けてしまう
主人公、真美の夜も、明けてしまった……
  
超能力系ミステリです
 
と書くと、敬遠する人もいるでしょう
そういう人にこそ、読んで欲しいかも
小説として、こういう超能力の使い方もあるんです
 
是非
  
 
で、おかげさまで、24万PV突破してました
2005年9月から、よくも、まあ、続いています
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

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