江戸を切る

「今朝の春」(6/144)　
　
　
澪の物語は
ホップ、ステップ、ステップ……で留まりつつ
さあ、どっちに転がる？
　
とか思いつつ
紆余曲折ありつつも
どう〜せ、澪にとって、良い方向にしか行かないと分かっているんです
絶大なる安心感ともに
あいも変わらず、お腹が減る読書です
時代物ならではの味わいのある読書です

第四弾
嵐の前の静けさか
サブキャラの物語が澪の周囲で展開していきます
そしてラストは因縁の対決……
澪が、大切なものを切ってしまいます
なぜに？
そこが、この後の流れを大きく支配していきます
　
さ、続きは、いかに！　　
　
　
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」

今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)

※はてな年間100冊読書クラブ
(20121021-20131020.161/144)
(20111021-20121020.166/144)　
(20101021-20111020.159/144)
(20091021-20101020.150/122)
(20081021-20091020.139/122)
(20071021-20081020.134/122)
(20061021-20071020.133/122)
(20051021-20061020.128/108)