江戸で泣く
「小夜しぐれ」(7/144)
澪の物語は
ホップ、ステップ、ステップ
で、あえてここでホップかな
みをつくし料理帖、第五弾は
様々な涙に彩られています
つる屋の亡き娘、おつるの悲しき物語
親子の姿に何をみたのか、種市さんよ
幼馴染との約束は
二人の歩む道は悲しくも力強く
どこまでも続くのだろうか
美緒の恋の行方は
これを悲恋と言うのは簡単だが
本当に悲しみとは
もっともっともっと深いのかも
そして、遂に小松原の正体が……
後半戦に向けて
一気に物語が動きはじめます
泣いた分だけ
喜びが待っているはずだよ
さあ、江戸に行こうか
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
- 作者: 高田郁
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2011/03/15
- メディア: 文庫
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