趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

江戸は問う

「心星ひとつ」(8/144) 
 
 
澪の物語は
ホップステップステップ
ホップを挟んで
ステップしたと思ったら
まさかの展開が……
 
みをつくし料理帖、第六弾
超急展開です!
 
料理人失格と厳しく窘められつつ
店を持たないかという二つの誘いに悩んだあげにく
遂に小松原が動きます
一気に結婚!?
  
澪サーガもここにきて材料が出揃った感じです
ここからの流れですが
まあ、澪のことですから
読者の予想通りの判断をしていくのでしょう……か?
 
それにしても
この作品を読んでいると
コンビニやチェーン店の食べ物を口にしたくなくなりますが
事実、普通のレストランでも
出来あいの素材から調理しているケースも多いはず
 
う〜む、味じゃなくて、やっぱ作り手なのかな
作り手が見える「食事」が
一番贅沢ってことですかね〜
ま、自炊するか
  
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)

心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)

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