我慢出来ずに
「ブラッド・スクーパ」(103/144)
続けて読んでしまいました
いや、面白い
前作からの旅?、移動?、ま、舞台は変わっていく
ゼンが辿りついた村
庄屋の娘との会話
初めて触れるものに対する主人公ゼンの疑問に
的確に応える娘・ハヤ
これに似た構図は
森作品ではよくあるかも
男と女で繰り出す会話の妙
どこかしらに「恋心」が差し込まれた言葉の応酬
ロジックと感情の揺れが
混ざり合う
それにしても「侍」だ
侍は戦うんだ
刀で
クズハラとのバトルシーンは必読
いや、本当に面白い
嬉しいな〜
もっと読みたいな
それにしても、ゼンはどこに行くのだろうか
多分、都に向かうのだろうけど
遠回りして
ゆっくり行ってほしいな
出自の謎とか
なるべく知らないままでいてほしいな〜
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
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