趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

読書感想文を書きたくなるような素敵なSF

「旅のラゴス」(138/144)
  
 
筒井作品は
本当に読んでいない
残念だ
でも仕方ない
読もう
  
何気なく書店で選んだ一冊
1986年作品
旅をする男、ラゴス
その世界は空想の世界
多分、地球ではないだろう
とはいえ完全なるファンタジー・ワールドでもない
 
楽しみは、その世界を
自分の中で作り上げていくこと
登場人物の属性は
限りなく地球人に近いと想定される
ちょっと超能力が使えるようだ
でも、ちょっとだけね
 
頭を使うので
読む速度は遅くなる
 
地下鉄の中
寝ながら
ラーメン食べながら
読む環境によって作り上げられる世界も変化する
 
いい感じの読書の疲れ
この疲れを
読書感想文に落とし込みたい気分だけど
ちょっと疲れるから
やめておこうかな
 
暑い夏に
より脳みそを熱くする
だから、読書は、やめられない 
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

  
はてな年間100冊読書クラブ
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