遂に、ですよ
「ソロモンの偽証1」(5/144)
遂にですよ
宮部の超大作ですよ
もう、6巻も、大量に読めるから、嬉しすぎですよ
導入の500頁
事件は中学二年生にふりかかります
終業式、クリスマス
雪の積もる学校の通用口に死体が
自殺ということで関係者一同のコンセンサスが取れたところに
中学二年生の「企み」が差し込まれる
子供のイタズラにすぎないのだが
これが単なるイタズラじゃ
このあと5巻が成立しないですから、ね
このコドモの悪意に
オトナの悪意が徐々に交じっていく
この先、何が待つ
宮部が繰り出す魔法の文章を
この秋、堪能しよう
あー、本が読めて幸せです
※はてな年間100冊読書クラブ
(20131021-20141020.164/144)
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