たまにはエッセイも読んだりして
仕事でご一緒させてもらっている
浅野真澄さんの初のエッセイ「ひだまりゼリー」を読みました。
今年80冊目です。
凄く、自分で文章を書きたくなる1冊でした。
お気に入りはクリスマスのエピソード。
情景が手に取るように湧いてくる文章を
存分に楽しみました。
自分の記憶を文字に残すって、素晴らしいことかと。
特に昔の記憶。
あの頃の気持ちを、文章化する事によって、
今の自分に、無理矢理かもしれないけど、蘇らせる力が、
文字にはあるのかもしれません。
普段は、どちらかというと「エッセイ嫌い」なんですが、
読まず嫌いは、ちょっと止めようかな・・・
- 作者: 浅野真澄
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
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