趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

1987年作品「透明人間の告白」

透明人間って、大変なんですね。



この作品はニューヨーク舞台ですが

京舞台で展開しても面白い。


当時はインターネットとかメールとかなかったから
透明人間も苦労してましたねえ。

今ならば、意外に快適に暮らせるかも。



なんか、非現実的な妄想を理論的に組み上げていく作業を
緻密に見せてもらいました。

ちょっと、脳みそが活発になったかも。

透明人間の告白〈下〉 (新潮文庫)

透明人間の告白〈下〉 (新潮文庫)

透明人間の告白〈上〉 (新潮文庫)

透明人間の告白〈上〉 (新潮文庫)