東野圭吾は一気読み
久しぶりの一気読み
東野圭吾「時生」
東野作品はいつも一気読みしちゃいますねえ
とにかく一気です
まあ、全体的に(良い意味で)軽いから
その日のうちに読んでいける
脳内映像妄想化もしやすいから
サクサクと先に進める
でも、ちゃんと、内容に芯が通ってるから
北米の映画化向けアクション小説とは違って
一気読みした後の時間の浪費感はなく
適度な心地よい疲労感が残り、満足満足、ってな具合になるわけ
ちなみに本作品の妄想キャスティングは難航中
これ、連続ドラマ化は厳しいけど
2時間ドラマスペシャルはOKでしょ
主演は・・・市村隼人?
ちょっと違うか。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/08/12
- メディア: 文庫
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