2005-10-22 カー作品、堪能 ディクスン・カー ディクスン・カーの作品を始めて読みました 「火刑法廷」(1/108) 1935年の作品です。重厚なミステリ。読み応えあり。 1ページの重さが違います。 読むの、正直いって疲れました。 ま、それも心地よい疲労感。 で、なに、このドンデン返し・・・ えっ、どうなっちゃったの・・・ ちょっと、衝撃的でした カー、恐るべし。 次は「三つの棺」読みます。火刑法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 5-1)作者: ジョン・ディクスン・カー,小倉多加志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/05メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 143回この商品を含むブログ (81件) を見る