島田荘司か。。。奥、深いですねえ
「斜め屋敷の犯罪」(15/108)
おお、
島田荘司初心者として、
味わい深く読めました。
もう、半分も行かないうちに犯人はわかってるんです。
でも、それは問題ないんですよね。
どうやって犯人になっていくのか。
なぜ犯人なのか。
そして、どんなトリックを繰り出してくるのか。
島田荘司、さすがです。
僕はちょっと、トリック、深読みしちゃいました。
建物モノはたくさんありますからねえ。
斜めの意味は。。。ははあーーん、巧み。
- 作者: 島田荘司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1992/07/03
- メディア: 文庫
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