趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

1940年、イベリア、戦争への道

「イベリアの雷鳴」(19/108)



スペイン三部作「遠ざかる祖国」を先に読んでしまっただけに
大まかな展開を読めるだけに
それはそれで面白かったかです。


で、第二次世界大戦って、ねえ。
まあ、戦争って、後から振り返ると、
なーんてバカな事したんだろう。。。って冷静に見れると思うけど、
その時間、その場所にいると、
多分、大きな流れのなかで
あれよあれよ・・・って感じなのかなあ

これ読んで、
戦争の怖さ、痛感。
本当に嫌だ、戦争。

で、ますます、スペイン、行きたくなりましたねえ。





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イベリアの雷鳴 (講談社文庫)

イベリアの雷鳴 (講談社文庫)