2005年自分のベスト&ラスト1冊
やっと仕事も終わったところで、
仕事以外の一年間、振り返ってみました。
あくまでも自己満足、御免。
■書籍(今年、自分が読んだものです。古くてすいません)
「焦熱の裁き」デイヴィッド・L.ロビンズ
※4月に読了
- 作者: デイヴィッド・L.ロビンズ,David L. Robbins,村上和久
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 文庫
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<次点>
「火の粉」「生首に聞いてみろ」「魔神の遊戯」「廃用身」
■舞台
「コーカサスの白墨の輪」
※1月、2月に観劇
■ライブ・イベント
「安室奈美恵」
※12月に鑑賞
■映画
「ミリオンダラー・ベイビー」
※6月に鑑賞
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2005/10/28
- メディア: DVD
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<次点>
「ハウルの動く城」「ニライカナイからの手紙」「Mr.インクレディブル」
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そして今年の最後
「ルール」(26/108)
奇しくも戦後60年に読むべき本で今年は終わります。
フィリピン・ルソン島。
終戦間際の一番悲惨な戦争。。。
人間としての尊厳とは何か?なーんて言うとかっこいいけど、
もう、そんな状況じゃないよね。
何のために戦争してるのか、訳わかんいないし!
なんで我慢してるのかも意味不明。
もー、やめちゃえ!!
この飽食の時代。
敢えて、食事してる最中も読んでました。
飢えの極限の鬼気迫る描写を片手に、
食物を口に運んでみました。
美味しいです。
来年は良い年でありますように。
- 作者: 古処誠二
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/20
- メディア: 文庫
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