神の領域、とか言われてますが。。。
「エル・ドラド/下」(89/108)
遺伝子組み換え。
食物、そして生物にも。
もう止められないんでしょうね。
その問題とコカイン問題を絡めるって所が面白いね。
服部真澄の切り口に感心。
どちらも止められない。。。
動くお金が大きすぎて、どうにもならない。
社会的問題も多々ありすぎて、どうにもならない。
簡単に解決できそうにないね。
人間のジレンマ、うーむ。
で、遺伝子操作か。
今更、全否定は出来ないでしょ。
有意義な面もあるわjけだから。
だから、誰が決める?ルール。
どの領域まで人間が踏み込んでいいの?
境界線は、誰が引く?いつ引く?
政治の力?経済の力?宗教の力?
誰が仕切るのか?
引き方間違えると・・・ヤバいね。
※はてな年間100冊読書クラブ
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- 作者: 服部真澄
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