責任を取る、という事か。厳しい。
「ワイルド・ソウル上」(107/108)
南米移民。
今まで全く気にした事が無いテーマでした。
棄民政策。
なんて惨い、酷すぎる。
誰に責任?
で、作品的に凄すぎる。
ハイスピードなんだけど、粗くない。
このテンションはどこまで続く?
特に貴子の所はググっときます。
陳腐になりがちなシーンをしっかり締める。
下巻、これから一気読みかな。
※はてな年間100冊読書クラブ
※妄想キャスティング
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