恋愛、且つ幻想小説に嵌まる快感
「ライオンハート」(112/108)
恩田陸の魔の手に嵌まる心地よさ。
うーむ、読書の快感。
読み始めて思ったこと、「なんなんだ!?」
途中で考えたこと、「やるねえー」
読み終わって、「感謝」
時空を越えて、とは良く言ったもので、
時系列はバラバラ、舞台となる場所もメチャクチャ。
そーーーんなラブストーリー、初めてかも。
最近、日本で流行の、
よみがえり系、タイムスリップ系小説とはレイヤーが違います!
あー、素晴らしい。
※はてな年間100冊読書クラブ
※妄想キャスティング
http://mixi.jp/view_community.pl?id=424676
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/01/28
- メディア: 文庫
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