脳みそ、キリキリしながら読んでます
「純粋理性批判殺人事件・上」(6/122)
時は1800年、ちょっと過ぎた頃。
場所はプロシア、ってドイツか。
光が違、色が違う。
匂いも違うし、音も違うでしょう。
フランス革命終わってナポレオンが攻めてくるかも、、、
なーんて設定、訳わからないでしょう。
更に、それに哲学者のカントが絡んでくるんだから。
目に、脳に入り込んでくる文字の列を、
具現化していく作業、うーむ、深い読書の悦び。
昔の殺人と異国の捜査、どうなることやら。
※はてな年間100冊読書クラブ(2005-2006.128/108)
※妄想キャスティング
http://mixi.jp/view_community.pl?id=424676
- 作者: マイケルグレゴリオ,Michael Gregorio,羽田詩津子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/08
- メディア: 文庫
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (22件) を見る