趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

あと、565ページで

ハリー・ポッターと死の秘宝・上」(104/122)



遂に7冊目。
英国で発売された時、
読めもしないのに、原書英語版を購入したものの、
当然、1ページも読まないまま、
迎えた、この7月23日。


重いので(笑)、持ち歩かずに家でしか読まないので、
なかなか進みませんが、
ま、ラスト、ゆっくり読ませてください。


内容に関して、
書くことは無理なので、やめておきますが、
ハリー・ポッターは大人の為の、シリアスなミステリーです。
子供の頃、少年・少女の頃の「あの」気持ちを記憶している大人にとって、
珠玉の物語がいっぱい詰まってます。


あの瑞々しい気持ち戻れるファンタジーであり、
知的興奮も味わえるミステリーだから、
世界の誰もが大好きな作品なんです。
読まず嫌いの人、多いとは思いますが、
いつか、必ず、読んでください。



さあ、下巻。
寂しいけど、読みます。
出逢いは、別れのためにあるわけですから。




はてな年間100冊読書クラブ(2006-2007.133/122)(2005-2006.128/108)
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)