趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

この作品名で何を思いますか?

「人間動物園」(5/122)



このミス2003年の7位、ってことだけで読み始めた本作品。
連城三紀彦作品もはじめて。
作品名も刺激的でしょ。
ちょっと「猟奇的」なのかも、とか思いつつ、
読み始めたら、あれよあれよというまに一気読みでした。



とりあえず事件が起こります。
警察官が出てきます。
おもしろい「おばさん」が出てきます。
大雪です。
これ以上は、何を書いても、ネタバレになるんで、もう止めます。



出来れば文庫の裏側の簡単なあらすじも読まないで、
最初のページを開いてください。
結末までに、何度、物語に裏切られるか、お楽しみに。






はてな年間100冊読書クラブ(2007-2008.134/122)(2006-2007.133/122)(2005-2006.128/108)
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

人間動物園 (双葉文庫)

人間動物園 (双葉文庫)