最も愛する
「最愛」(27/144)
ってタイトル、
なんか、どんな作品だか全くわからないまま読み始め、
さすが、真保裕一と、噛みしめながら読み進め、
そして、この、結末。
う〜ん、
素晴らしい。
大矢博子の解説、秀逸。
そうさ、そうなんだ。
作者の自信。
そして、その自信を、読者は素直に受け入れるのである。
それにしても、
いろんな愛があるけど、
最もな「愛」は、、、知らないほうが幸せなのかも。
ネタバレちゃうから、以上。
とにかく、
ミステリ好きならば、とりあえず読んで、賛否両論、喧々諤々、やってほしいな。
ちなみに、僕は、
賛です。
では、みなさん、メリークリスマス。
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
- 作者: 真保裕一
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