趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

舞城に、やられっぱなし(途中経過)

ディスコ探偵水曜日・上」(82/144)
ディスコ探偵水曜日・中」(83/144)
 
 
いや〜、
舞城を甘く見てました。
これほど立ちゆかない読書、
いつ以来の経験でしょうか!!
30年ほど前に岩波の露文に意味も無く挑んでいたころは無邪気でした。
が、今は、無邪気とか言ってられる状況ではありませんから。
 
本作品、まだ文庫下巻、600頁があります。
タイムスリップ系からはじまり、
いつの間にか、
僕みたいな常人には理解限界オーバーの推理合戦に発展。
でも、
理解を超えたところで文章を追ってしまう自分がいる。
 
もうダメかもしれない。
でも、
舞城にコテンパンに叩きのめされるのも、
実は、
楽しかったりして。
 
未知の読書に浸るGW。
贅沢でしょ。 
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈中〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈中〉 (新潮文庫)

はてな年間100冊読書クラブ
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