趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

ちゃんとしたエッセイ

「ザ・万遊記」(118/144)
   
 
ちゃんとしたエッセイ読むの
何年ぶりでしょうか?  
ってくらい、エッセイ「嫌い」なのに
読んでみました
 
で、新たなる(って、全く新しくないけど)発見
作家さんのエッセイって
その人の人となりがわかるから
その人の作品の「肝」が分かる場合もあるし
逆に「ネタバレ」になるかもしれないという
両刃の剣なんだな〜って
 
で、本作、万城目の場合は
前者でございました
そもそも、彼の奇天烈な設定の根源なんて
分かるわけもないのですが
というか、分かりたくないのですが
本作品にて
更に「ニヤリ」が増えたような気がして
嬉しいです
  
    
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

ザ・万遊記 (集英社文庫)

ザ・万遊記 (集英社文庫)

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