趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

限界を楽しむ

「獣の樹」(1/144) 
 
 
さて、年間100冊読書クラブ
今期一冊目は、最大級の作品を持ってきました
ここから始めれば
怖いもの無しっす!
 
舞城、正直、僕の限界、越えてます
帯にもある「凄まじい文圧!」とはよく言った!
この圧力を跳ね返して読み続けるだけで
精一杯です 
この文を
体に、そして頭に、さらに心に受け入れて
理解するなんて…
僕には、まだ、出来ません
 
馬から産まれた14歳の男子の物語です
彼は蛇の口の中に居座る女子に恋します
そして
蛇軍団が革命を起こします
 
そんな物語に
振り回されているだけで
楽しんです
今は、それでいいんです
 
だから、この一年間も
読書は、やっぱり、止めらません!
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

獣の樹 (講談社文庫)

獣の樹 (講談社文庫)

 
はてな年間100冊読書クラブ
(20111021-20121120.166/144)
(20101021-20101120.159/144)
(20091021-20101020.150/122)
(20081021-20091020.139/122)
(20071021-20081020.134/122)
(20061021-20071020.133/122)
(20051021-20061020.128/108)