趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

2012年の一番

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2012年の結果発表です。
 
 
■書籍=156冊読了(2011=162)
<一番>
「自白」ジョン・グリシャム

自白〈上巻〉 (新潮文庫)

自白〈上巻〉 (新潮文庫)

自白〈下巻〉 (新潮文庫)

自白〈下巻〉 (新潮文庫)

<次点>
※たくさんあってすみません……
「ブラッド・ブラザー」ジャック・カーリィー
「聖女の救済」東野圭吾
「歪笑小説」東野圭吾
「仮想儀礼」篠田節子
1Q84村上春樹
「贖罪」湊かなえ
ヒトリシズカ誉田哲也
悪の教典貴志祐介
ブラッド・ブラザー (文春文庫)

ブラッド・ブラザー (文春文庫)

聖女の救済 (文春文庫)

聖女の救済 (文春文庫)

歪笑小説 (集英社文庫)

歪笑小説 (集英社文庫)

仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫)

仮想儀礼〈上〉 (新潮文庫)

仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫)

仮想儀礼〈下〉 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)

1Q84〈BOOK3〉10月‐12月〈前編〉 (新潮文庫)

1Q84〈BOOK3〉10月‐12月〈前編〉 (新潮文庫)

1Q84〈BOOK3〉10月‐12月〈後編〉 (新潮文庫)

1Q84〈BOOK3〉10月‐12月〈後編〉 (新潮文庫)

贖罪 (双葉文庫)

贖罪 (双葉文庫)

ヒトリシズカ (双葉文庫)

ヒトリシズカ (双葉文庫)

悪の教典〈上〉 (文春文庫)

悪の教典〈上〉 (文春文庫)

悪の教典〈下〉 (文春文庫)

悪の教典〈下〉 (文春文庫)

 
 
■舞台=70本観劇(2010=62)
<一番>
シレンとラギ」青山劇場<次点>
※これもたくさんあります……
「うるう」銀河劇場
「サド侯爵夫人」世田谷パブリックシアター
「容疑者Xの献身」サンシャイン劇場
「南部高速鉄道」シアター・トラム
「ルドルフ」帝国劇場
「田舎の侍」駅前劇場
イントレランスの祭」シアター・サンモール
「傷は浅いぞ」東京タワー
「かみさまのおかお」俳優座劇場
 
 
■LIVE=44回体験(2010=42)
<一番>
安室奈美恵」東京ドーム(12月)
Namie Amuro Concentration 20 Live in Tokyo Dome [DVD]

Namie Amuro Concentration 20 Live in Tokyo Dome [DVD]

<次点>
堀江由衣NHKホール(3月) 
 
■映画=10回鑑賞(2010=8)
<一番>
「アーティスト」<次点>
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q  
 
 
■総評
 
本、今年は「これだ!」というモノは無かったのですが
実に、感慨深い作品が多かったです
で、一番が、なぜ、グリシャムか?
それは、この作品は、グリシャム書かなければ
世に出なかったのではないか
そんな強い思いを感じたからです
書くべき人が書かなくてはいけない作品って、あると思います
あと、村上春樹は凄かったです
 
 
舞台は、今年は見ましたね、色々と
そして、一番を決めるの、悩みました……
で、最終的な決め手は
やはり、永作博美でした!!!
他に注目の役者は安藤聖でしょ
2013、疾走を期待
最大の掘り出し物は「ルドルフ」でした
帝劇、侮れません
 
 
ライブは本数の割には衝撃を受けたものは少なかったです
一番の安室、これは20周年のお祭りとしては
最高に楽しかったです、多謝!
ただ、2013年は
過去を振り返らない攻めのステージ、期待してます
あと今年は仕事で「地下アイドル」ライブに行きました
そこから、何か輝きがあれば……
奇跡は、起こるから奇跡ですから
 
 
映画、今年も少ししか見ませんでした
その中でも
映画と言う表現方法を最大限使いきった「アーティスト」
感動しました
作り手は手を抜いてはいけない!
そんな気になる、愛に満ち溢れた作品でした
 
  
では、今年も、色んなものを
読んで、見て、聴いて、そして感じていきましょう。
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから
はてな年間100冊読書クラブ
(20111021-20121120.166/144)
(20101021-20111120.159/144)
(20091021-20101020.150/122)
(20081021-20091020.139/122)
(20071021-20081020.134/122)
(20061021-20071020.133/122)
(20051021-20061020.128/108)