正義とは相対的か
「ライアンの対価・1」(35/144)
「ライアンの対価・2」(36/144)
クランシー
共著スタイルになってから
ちょっと敬遠してたけど
邦題に堂々と「ライアン」と付けられたら
それは、読むしか、ないでしょ……
で、とりあえず前半戦終了
テロと大統領選挙
超同時進行
読み始めは物語の終結地点が全く読めない
僕が知らないうちに(笑)「ザ・キャンパス」なる秘密組織が出来ているし
ライアンは大統領再任に向けて突っ走ってるし
テロリストは宇宙から原子力爆弾使って攻撃しようとしてるし
で、ここまで来ると
誰が正義なのか、不安になってくる
ライアンとテロリスト
本当に正しいのはどっち?
共和党と民主党、どちらが合衆国を導くべきなのか?
よくあるテーマ
殺人と戦争の差はあるのか?
同じ人殺しでも
方や犯罪、方や英雄
もちろんテロは良くない
でも、、、
神様は何を見ているのか?
さあ、後半戦
とりあえず、分刻みの情報戦を楽しむこととしよう
その先に、多分、正義は見えないと思うけど
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
- 作者: トムクランシー,マークグリーニー,Tom Clancy,Mark Greaney,田村源二
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