難しかったぜ
「機械・春は馬車に乗って」(50/144)
1947年に没した作家、横光利一
全く知りませんでした
知り合いに勧められ読んでみました
短編10作品
発表された時期は大正13年から昭和23年
う〜む、難しかった
その時代にシンクロ出来ないもどかしさ
イマジネーション不足を痛感
時代を越えて存在する作品ということは理解しても
やはり、その時の心がないと
なかなか感情移入できないものですね
そんな中でも最後の「微笑」は刺さりました
戦争をこういう角度から書くことも出来るんだ
ちょっと発見
もっともっと読書を楽しむ為に
もっともっと努力しなくちゃ
日々研鑚
まちがいない
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
- 作者: 横光利一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1969/08/22
- メディア: 文庫
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