趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

重い、読書、

「晴子情歌・上」(92/144)  
 
 
いや〜
久しぶりの高村は、重い
文字に絡みとられて
ページをめくる速度が……
 
母からの「過去」を綴った手紙と
息子の今がクロスする
戦争を挟んだ昭和の景色が
青森をメインに展開する
 
重厚な世界観に身を任せ
少しずつ読み進めていく
どんな結末なのか
そんな事はどうでもよくなってくる
 
さあ、下巻だ
読むぞ、がっつり
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

晴子情歌〈上〉 (新潮文庫)

晴子情歌〈上〉 (新潮文庫)

はてな年間100冊読書クラブ
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