趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

フロストの夏

「冬のフロスト・上」(132/144) 
 
 
ひさしぶりだぜ、フロスト警部
猛暑のさなかに
サイコーです
 
今までは4作品
クリスマスのフロスト(1994)
フロスト日和(1998)
夜のフロスト(2001)
フロスト気質(2008)
 
フロストと出会ってから10年以上
色んな警察小説を読んできましたが
やはり、フロストは、フロスト
唯一無二
流石です、圧倒的です
 
今回もマイペースですが
以前よりも「怒り」の感情が表に出るようになったかも
あ、身内に対する怒りじゃないですよ
犯罪そのものに対する怒りです
 
本作は幼児連側誘拐事件と売春婦連続惨殺事件が同時に
人で不足に加え
エロでおバカな部下の「芋にいちゃん」ですから
もちろん、無能な所長も全力全開!
さあ、フロスト
どうする!?
 
前半終了して
今のところ完全に負け越してます
さて、起死回生の一発はいかに!
  
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

冬のフロスト<上> (創元推理文庫)

冬のフロスト<上> (創元推理文庫)

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