辻村深月よ、ありがとう

「本日は大安なり」(80/144)　
　
　
今、ウェディング業界の仕事をしているだけに
大好きな辻村深月に
この業界を舞台にした物語を書いてもらえて
本当に嬉しいです
いや〜この仕事を始めて良かった良かった
　
今までよりも
少しでも深く辻村の描く世界にシンクロ出来る幸せ
高校生活とか
正直、今更イメージするにも限界がありますが
これならば比較的スムースに
入り込めるので
感謝感激
　
閑話休題
　
同日に行われる４つの結婚式
　
一卵性双生児の新婦
新婦の甥
訳アリカップル担当のウェディングプランナー
そして偽装新郎
　
それぞれの立場で臨む結婚式は
決して幸せ一色ではありません
人生悲喜交々
様々な感情が渦巻く結婚式場
そこでのドラマは無駄にドラマチックです
でも、この無駄が
生きていくうえで大切なのです
　
結婚式は無駄な出費という人もいることでしょう
入籍すればいいという考え方もアリだと思います
がしかし
なぜ、世界中で様々な結婚式が行われているのか
それも昔から今まで
相も変わらず
　
それはきっと
人間だからでしょう
結婚は人間関係に関する契約形態の一種なのでしょうか？
結婚は交尾に関する契約にすぎないのでしょうか？
　
さ、結婚式、しよ
あ、その前に結婚しなきゃねww
　　　
　　
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」

　　
※はてな年間100冊読書クラブ
(20121021-20131020.161/144)
(20111021-20121020.166/144)　
(20101021-20111020.159/144)
(20091021-20101020.150/122)
(20081021-20091020.139/122)
(20071021-20081020.134/122)
(20061021-20071020.133/122)
(20051021-20061020.128/108)