がんばってプログラムしよ

「教養としてのプログラミング講座」(90/144)　
　
　
15年来の「飲みのみ友達」（飲みの場でしか会わない友達）が書いた本
天才プログラマが
凡人に優しくパスを投げてくれている感じ
　
で　
まさに前日
ビジネスにおけるプログラムのミスに直面した
簡単に言うと
打ち合わせで決まった事を
誰も実行していなかった
問題は「実行せよ」との指示を出していなかったこと
当然、実行するだろうと思い
実行内容を決めた時点で打ち合わせは終了していたのだった……
　
そんな事があったタイミングで本書を読んだ
まさにシンクロニシティ
これこそ本との出会いの醍醐味
　
「理論的に物事を考える」
なんて良く言いますが
この日本語は間違っていると思います
だって
物事を理論的に考えないことなんて、無理だから
　
ふと思ったんだけど
会話ってプログラムなんだな〜と
更に言えば
生きていくことってプログラミングなんですね
　
社長、ありがとう
また飲みに行きましょう
　
　
　
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」

　　　
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