ど真ん中ミステリも読みたい気もするが……
「水の柩」(154/144)
やはり、こっちの道尾、好きです
人形を三人で投げ込むシーンは
キレイでした
意味は無いかもしれない
でも
やるべきだ
やらないと始まらない
苦しくて、みじめで、情けないけど
圧倒的な希望に包まれ、微かかもしれないが美しく輝いている
主人公の姿
決して楽しい読書ではないのに
ページをめくるペースは早くなるばかり
ハッピーな結末ではないだろう
でも、何かが待っている
そんな希望を道尾に託しての読書です
裏切らないね、道尾クオリティ
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから
※はてな年間100冊読書クラブ
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