読む前から始まる
「帝王、死すべし」(36/144)
折原だから
叙述と思って読む
そこからトリックになってくる
学園もの
引きこもり?
あ、いじめか……
過去の「てるくのはる」事件
これ、本当に事件?
日記か
これ誰の?いつの?
まあ、普通の日記じゃないよね
てか、日記の体裁なだけで全く違うものかな……
立ち上がる父
これ、本当に父か?
そんな疑問満載で読むしかない折原作品
普通に読めない
たまに前の箇所を読み返しながら
トリッキーな読書
楽しい
当然、結末は
意外と言うか、なんというか
おお、こう来るかって感じ
本格的叙述とは一線を画すかもしれませんが
まあ、「てるく」の仕掛ける罠にはまってみてください!
※はてな年間100冊読書クラブ
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